新型コロナウイルスの院内感染防止対策

飛沫感染防止カーテン

院長自らモデルに

飛沫感染防止設備

2021年1月、二度目の緊急事態宣言が発令されたある日のこと…

いつもお世話になっています横浜の町田内視鏡クリニックの院長先生より電話がありました。

院:「待合室の患者さんの椅子の間にアクリル板のパーティションみたいのを置きたいのですが、何とかなりませんでしょうか?」

とお問合せ。

私:「どのような椅子か見れば、出来るかと思います。近い内にクリニックへ伺いますね」

待合室抗菌カーテン

早速、現地調査すると待合室は外につながるドアと直結しているので…風が強い日を想定するとしっかり固定する必要が有。

またアクリルの需要増のため価格があがってしまっていることを考えると、抗菌処理を施した難燃性塩ビーシートでカーテンにすることにしました。

飛沫感染防止カーテン

設置後の評判

予想以上に好評とのこと

待ってる間に隣の人が咳しても大丈夫と、どこ吹く風と構えていられるそうで…

院長先生も、患者さん呼び込むときに診察室の戸を開けたとき

それまでは、患者さんが一斉に睨んでるような気がして居たのが今はそれがなく、ストレス解消したそうです。

喜んでいただけて良かったです。

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